ダイエット

【理想】野菜の食べ方は『スープ』に入れて食べるコト【ひと工夫でダイエット効果UP】

どうも、しもちゃん (@shimo_fit) です!
目黒でパーソナルトレーナーをしています。

さて、今回は「理想の野菜の食べ方」についてまとめてみました。1回の食事で多くの栄養を摂れるようにしたい人は、最後までお付き合いください (◞‿◟)

野菜は『スープ』に入れて食べるべし

結論、生野菜は熱を加えることで栄養価が増すのです。というのも、野菜に含まれる栄養は細胞壁*の中にギュっと詰まっています。で、この細胞壁が厄介で、噛んでも壊れづらいしミキサーにかけても壊れづらい。

でも、熱には弱いんです。スープにしたりと熱を加えることで細胞壁は壊れ、溜まる栄養が弾け出る。+でスープ内にビタミンなどの栄養も溶け込み、スープ自体の栄養もパワーアップ。



寒い今の時期は鍋なんかも良いですね。

更に白菜や玉ねぎなどの野菜を煮込むと、具材が小さく凝縮されます。そうなれば、生のままじゃ食べづらい量の野菜を食べれる。一石二鳥すぎるんです。

細胞壁*とは、植物の細胞膜を覆っている壁です。僕ら動物も細胞で体が出来ているが、細胞壁は持っていない。つまり植物のみに構成している細胞壁を壊す力を、人は持っていないのです。

ひと工夫こそがダイエットの鍵

トレーナー業を始めてから食べ方には工夫し続けてます。例えば、牛丼を食べるならサラダと生卵を別で頼むとか、納豆ご飯を食べる時は納豆に亜麻仁油を混ぜるとか。何を食べるにしても、わりと栄養バランスは保てています。

別に食べる食材が多ければ良いって訳じゃない。単品になりすぎないように、工夫しながら食事できるとGOODなんです。



そもそも論、太る人のほとんどが栄養バランスの崩れすぎた食生活。僕らは食べた物で肉体が作られ、変化します。いつも単品料理ばかりなら、もう一品付け足す習慣を作ってみようぜ!


ひとまず今日から、野菜はスープや鍋にたっぷり入れて食べてみてほしい。食材を変えれば飽きずに楽しめるし٩( ‘ω’ )و