初心者
亜麻仁油って体に良い油なんだよね。最近、体に気をつけてるし買ってみようかなー。でも種類が多くて、どれ買えばいいのか…。知りたい!
こういった質問に答えていきます。
最近は、亜麻仁油の認知度も高くなってるし、栄養指導好きな僕として嬉しい!
なので、今回は「体がヨロコブ亜麻仁油の選び方」をまとめます。で、結論は下記の5つ。
- 遮光瓶に入ってるモノ
- コールドプレスのモノ
- 未精製になっているモノ
- オーガニックのモノ
- トランス脂肪酸フリーのモノ
それぞれ順に解説します♪
Contents
選び方① : 遮光瓶に入っているモノ
油が入ってる瓶が、透明じゃないのを選ぼう。
というのも、亜麻仁油は光に弱い。蛍光灯などの光に当たることで、亜麻仁油は「酸化」する…。
つまり、良い油から悪い油に進化
せっかくの良質な油を酸化させないためにも、黒い瓶(ボトル)に入ってるモノを選んでみてください。
選び方➁ : コールドプレスされてるモノ
別名で「低温圧搾」とも言われます。
亜麻仁油を作る段階で油を酸化させないようにしつつ、栄養を壊さないようにして、作ってるモノ。
言い方を変えれば、亜麻仁油を丁寧に、時間をかけて作っているモノです。
選び方③ : 未精製のモノ
見極め方は、未精製の亜麻仁油は色が黄色い。
なので、今使ってる亜麻仁油が「透明」であれば精製された亜麻仁油ってことです…。
精製されたら亜麻仁油の栄養はガタ落ち
基本的に透明の亜麻仁油の方が、味の癖がない。匂いの癖もない。だから、透明な方が人気だったりする。が、せっかくなら未精製のモノを買いたいですね!
まずは、今使ってる亜麻仁油をチェック♪
選び方④ : オーガニックのモノ
せっかく体が必要としてる油を摂るなら、無駄なものが使われていないモノを選びたいですね。
ちなみに亜麻仁油のパッケージに、下記のような記載があれば最高!
- オーガニック
- 有機
- JASマーク
スーパーなどに売っているモノに比べると値段は高いが、健康投資だと思えば安いです。
選び方⑤ : トランス脂肪酸フリーのモノ
安いモノには以外と入ってたりします。トランス脂肪酸は、美ボディづくりの最中もっとも避けたい悪魔ですよ。マジで、いたる食品に潜んでいます…。
関連記事 :【解説】なるべく避けたい4つの有害なモノ
既にアメリカなどの国では「トランス脂肪酸を使ったモノはやめようぜ!」とか「トランス脂肪酸を使ってるならパッケージに書こう」という規制もあるほど。
日本でも同じような仕組み作りができれば、もっと健康に対して興味持つ人が増えそう!ただ、日本では、まだですねー。
良い油を摂るなら、もっと良い油を選ぼう!
今回話した内容の亜麻仁油は、普通のスーパーに行っても置いてない事の方が多い。なので、Amazonや楽天とかで買ってみるのがオススメ。後は、オーガニックメインのスーパーに行ってみるとかですね。
ちなみに、僕はナチュラルハウスやビオセボンに買い物しに行くことが多い。ぜひ、東京近辺の人は行ってみてほしいなー!
最後に : 愛用してる亜麻仁油を載せます
しっかり遮光してて、コールドプレス。で、オーガニック。サイズは250mlタイプで値段が3,100円前後。リッチな亜麻仁油だぜ。
30日くらいで消費できるサイズだから、継続的に愛用してるよ。良かったら、試してみてね!