- 初心者ダイエッターにおすすめのダイエット方法は?
- ダイエット初心者が痩せるコツは?
目黒を拠点にダイエット専門トレーナーをし、目黒でダイエット実績を1番作っています。
今回はこんな疑問を解決できる記事を書きました!
僕は過去に500名以上のダイエットサポートをしてきたことで、今では「ダイエット初心者におすすめのダイエット方法は何か?」を知ることができました☺︎
実際に本記事で紹介するダイエット方法を使って、-10kg以上のダイエット成功者も多くいます。
参照 : しもちゃんのダイエット実績記録はこちら

そして、今回のお話の結論、ダイエット初心者におすすめしたいダイエット方法は「自分が太った原因に目を向けて、太る行動をしない」の1つだけです!
その上で、よくある太ってしまう原因を7つ紹介していきます。あなたの生活と見比べてながら、読み進めてみてくださいね☺︎
Contents
おすすめのダイエット方法は多いけど、初心者ダイエッターの選択肢は1つだけ!

本格的にダイエットをしてこなかったり、過去にダイエット成功したことがないダイエッターは、自分が太った原因に目を向けて、太る行動をしないことをおすすめします!
というのも、あなたが太った根本を改善できれば、痩せることはできるのです。
むしろ、太った根本をスルーした状態で糖質制限や置き換えダイエットなどをしていれば、高い確率で『リバウンド』が起きるでしょう。
その際に筋肉量も減り、いざダイエットを再開するも、痩せづらい体になっている可能性もあります。
だからこそ、あなたが太った原因を自分自身で気づき、今のうちに改善していくことをおすすめします☺︎
太る人にありがちな、太る原因
- 麺類の食べ過ぎ
- サラダしか食べてない
- 水を飲まない
- 食べ物に含まれるカロリーしか見てない
- スマホを見ながら食事をしてる
- 日付を超えてもネットサーフィン
- 休日は家でグータラしてる
太る人の理由には色々ありますが、参考までに上記の7つですね。
逆に上記の7つの行動をしなければ『太らない』とも言えます。そして、健康的な生活習慣となり、体調不良にもなりづらい体を作ることもできます。
わりとダイエット自体を難しく考えてしまう人もいますが、太ってしまった原因を知り、改善していくだけでも痩せることはできます。
なので、実をいうと、ダイエットって難しくないんですよ!
初心者におすすめしないダイエット方法
ダイエット初心者には、短期で減量をする方法はおすすめしません。具体的には下記のようなダイエット方法です。
- 糖質制限
- 置き換えダイエット
- 水での断食
- サラダのみの食生活
- 過度なカロリー制限
これらのダイエット方法は、「一時的に痩せれても半年後・1年後は体型を維持できてないから」です。つまり、あなたの大切な時間を無駄にしてしまうのと同じとも言えます…。
確かに短期で体を変えないといけない理由(ブライダルなどのイベント毎など)があるなら、1つの手段としてはおすすめできます。
が、その後を考えると、また体に悩みを抱える人生が待っているかもしれません…。
太った原因を知れれば、ダイエット生活が楽に!メリットを3つ紹介!

実際に僕は、食事、運動、睡眠などの知識を身につけてから、多くのメリットを感じる場面に遭遇してます。
まずは、あなたが太ってしまった原因を知ることで、どんなメリットがあるのかを知っていきましょうね☺︎
メリット① : 極端なダイエットにならないから、ストレスが溜まりづらい
太った根本の原因を改善しようと思えば、当然ながら糖質制限や極端なカロリー制限をすることはありません。
なので、ストレスが溜まりづらい状態でダイエットを頑張れますよね。
実際に僕がサポートしてる方からも、「想像以上にストレスがなくダイエットできてる」という声をよく聞きます。
せっかくなので、いくつか口コミを紹介させてください!
結婚式を控えているためダイエットを決意し、ブライダルコースで通い始めました。
下平トレーナーと松本トレーナーどちらも気さくな方で、トレーニング中もとても楽しく運動出来ています。
食事改善も無理のない範囲で、我慢するというよりは習慣を変えるというイメージで、予想していたより全然辛くなく続けられています。
自宅でできるトレーニングも教えてもらい、痩せるだけでなく生活習慣を変えることができ、とても良かったです!
夫にもおすすめし、夫婦で結婚式まで頑張るため、お世話になる予定です。
引用サイト : NEXT GYM TOKYO 目黒店 ・Google口コミ
ダイエットモニターをさせて頂き2ヶ月が終了しました。2ヶ月でここまで変化できるとは思いもよらず、とても嬉しいです。
毎日、下平トレーナーに報告することで自分の食事内容の見直しや体調変化にも気づくことができ、ありがたい毎日でした。
食べたい物は沢山ありましたが、自分なりに食べ方や食材・調味料を工夫することで苦痛なく毎日を過ごすことができました。最初はスナック菓子を食べたいと思っていましたが、最近はフルーツやプチトマト・干し芋などで満たされるようになり味覚の変化も出てきました。
トレーニングは継続すると決めたので、これからも下平トレーナーに協力して頂き、コツコツと頑張っていきたいと思います。今後も宜しくお願い致します。
引用サイト : NEXT GYM TOKYO 目黒店 ・Google口コミ
メリット② : 運動量を増やせば、さらに痩せる
太った原因を改善しながら運動量を増やせば、さらに体重は落としやすくなるし、体のラインだって変わります。
僕はダイエット専門トレーナーなので、食事サポートに加えて、筋力トレーニングのサポートをしています。
なぜなら、体のサイズは食事で変わり、体のラインは筋力トレーニングで変わるためです。
なので、運動量を増やすことは痩せるためにも、とってもオススメ☺︎
メリット③ : 食べてるのに痩せる感覚が持てる
太る根本の原因がわかれば、食べれる物の多さに気づけます。
実際に僕自身も米も食べるし、お菓子も食べるし、ジュースだって飲む(物を選んでます)。僕が担当してる方も、僕と似たような生活を送ってますが、確実に痩せてるんですよ☺︎
食べれる物のレパートリーが多ければ、長期間のダイエット生活も頑張れますし、「ちゃんと食べてるのに痩せてる」という幸せな感覚が手に入るのです!
太る行動からの解決策までを7つ紹介!

ここから先では、太る人によくある行動〜解決策を7つ紹介していきます!
僕自身ダイエットトレーナーとして、過去に500名以上のサポートをしてきました。以下では、僕の実体験を踏まえて紹介していきますね☺︎
- 麺類の食べ過ぎ
- サラダしか食べてない
- 水を飲まない
- 食べ物に含まれるカロリーしか見てない
- スマホを見ながら食事をしてる
- 日付を超えてもネットサーフィンしてる
- 休日は家でグータラしてる
太る原因は他にも色々あります。その中でも今回は僕が伝えたい7つを厳選して紹介していきますね☺︎
① : 麺類の食べ過ぎ→十割そばにしよう
麺類を含めた小麦製品は、腸内環境を乱すだけではなく、太る原因になります。
僕たち人間の食欲は本能なので、完全に小麦製品を避ける生活は難しいのも現実です。実際に僕も麺類が大好きですし(笑)
しかし、体には良いとは言えない…。なので、ダイエットをしていくのであれば避けていかなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『十割そば』です。蕎麦粉で作っているので、小麦はなし。食べて最悪感がないので、ダイエット中はぜひ活用してみてください!
② : サラダしか食べてない→米も食べよう
痩せようと思う人にありがちなのが、サラダしか食べない食生活になっていることです。
サラダは低カロリーでビタミンや食物繊維などの栄養を多く含むので、痩せるためにもオススメの食材です。
しかし、体のエネルギーになる糖質や筋肉の材料になるタンパク質を摂れてなければ、理想のダイエットは無理ゲー…。
なので、食の基本「まごわやさしい+玄米」を知り、バランス良い食事を取れるようにダイエットしていくのがオススメですね☺︎
関連記事 :「まごわやさしい」の合言葉でダイエット【食事はこれだけOK】
③ : 水を飲まない→体重×30を目指そう
水を飲むメリットは、腸内環境が整う、脂肪燃焼しやすい、血行が良くなって冷え性になりづらいなど、色々です。
が、実際に僕のパーソナルにきてくれる人の過去を含めて、水を飲んでない人がほとんど。そして、便秘で悩んでたり、身体中の浮腫みに悩んでたり…。
僕ら人間は60~70%が水分です。水分量が少なければ、体はしっかり働かないし、脂肪も落としづらい。
なので、毎日の水分量は『体重×30』を目指して生活していきましょう。
水分量が増えれば、排尿や排便の量も増えるし、汗も多く出るし、痩せやすい状況が作れますので!
④ : 食べ物に含まれるカロリーしか見てない→栄養も見よう
ダイエットをしていく上で、食べ物に含まれるカロリーを気にしていくことは大切です。
しかし、カロリーばかりを見ていると、含まれている栄養を見逃しガチに…。これでは思い通りにダイエットは成功しません。
なぜなら、糖質は1gあたり4kcal。脂質は1gあたり9kcal、タンパク質は4kcalです。同じ100kcalの食べ物でも、どの栄養がどのくらいのカロリーを占めているのかで、話は変わってきます。
なので、カロリーよりも「どんな栄養がどれくらい入っているか?」も気にする癖を作りましょう!
⑤ : スマホを見ながら食事してる→デジタルデトックスしよう
外食先などを見てても、スマホを見ながら食事をしてる人は多いですよね。
これでは食べ物を味わって食事をすることは難しいし、何より早食いになりやすいです。
食事の時間は長くても30分くらい。この時間にスマホがないと無理って感じてしまう人は、完全にスマホ中毒ですね…。
味わって食べ物を食べることは、よく噛んで食べれようになったり、食事を楽しめるメリットがある。なので、デジタルデトックスをオススメします☺︎
⑥ : 日付を超えてもネットサーフィンしてる→寝よう
寝てる最中は、1日頑張った体を休ませるだけではなく、筋肉も成長させています。
そして、1日の始まりは日付が変わった午前0時。この時間に何をしているかで、1日の充実度や体調が決まると言っては過言ではないです。
夜中はネットサーフィンばかりではないです?お酒を飲み続けてないですか?
ダイエットしていく上で、睡眠は痩せるための土台です。睡眠がしっかり取れた上での食事管理と運動。
理想は7時間を目指して、寝ましょうね☺︎
⑦ : 休みの日は家でグータラしてる→ジムに行く
いくら食事に気を使っていても、落とせる脂肪には限界がある。なので、運動をして消費カロリーを増やすしていくことをオススメします。
そして「食べてないのに痩せない」って人は、活動量が少ないです。休みの日は寝てばかりではなく、ジムに通ったり、近所の公園まで散歩しに行ったり、活動量を増やしてみましょう。
パーソナルジムに通って、体重が落としやすいのは、食事管理と並行して筋力トレーニングもしているからです☺︎
ダイエットで成果を出すコツ4つ

ここまで、太る行動から解決策まで紹介してきました。
ここからは、僕のトレーナー人生から気づいた、ダイエットで成果を出すためのコツを5つ紹介します!
- 頑張れないことは頑張らない
- できることを頑張る
- 極端なことはしない
- 楽をしようとしない
① : 頑張れないことは頑張らない
過去のダイエットサポートを振り返ってみると、頑張れないことを始めから頑張らないことは、ダイエット成功のためにも大切だと気づきました。
というのも、挫折や失敗を繰り返すダイエッターの大半は、長続きしない頑張りをします。で、途中でダイエットをやめると「やっぱり私は痩せないんだ」と落ち込み、自分に自信が持てなくなる。
なので、頑張れないことを始めから頑張らない努力をするのです。実際にこの方法を使って、ダイエットをしている人を見ると、やはり結果が出てるんですよね!
ダイエット成功の鍵は、長期間ダイエットができるかです。いかに長く続けられる方法を見つけることが大切!
② : できることを頑張る
頑張れないことを決めたら、頑張れることも決めましょう。
決め方のコツとして「半年間頑張れる内容」です。例えば、下記のようなイメージです!
- 週2回30分の筋トレ
- お酒は週2回まで
- 朝ご飯は自炊する
- 外食先は和食を選ぶ
- 水は2L飲む
頑張れることには個人差があるので、あなたが頑張れることを継続していければOK。無理のない範囲で頑張っていきましょう☺︎
頑張っていることに慣れてくると、「もっと頑張れそう!」とモチベもUP!コツコツ頑張れば、太る習慣から抜け出せますよ!
③ : 極端なことはしない
同じダイエット生活を繰り返さないためにも、極端なダイエットは卒業しましょう。
どうしても「明日に痩せてたい」と気持ちが先走っちゃうダイエッターが多いですが、長期スパンで頑張っていた方が、後々が楽ですので。
実際に僕のダイエットサポートでは、極端なダイエットは当然していません。しかし、半年で-10kg以上のダイエットに成功している人は多いです。
参照 : しもちゃんのダイエット実績はコチラから
とはいっても、ダイエットを頑張ってると「早く痩せたい」って思っちゃいますよね。
なので、頑張れる日だけは頑張ってみて、気持ちが追いつかない時は、ゆっくり休みましょう☺︎
④ : 楽をしようとしない
厳しいことを言いますが、ダイエットは簡単ではないです。なので、楽して痩せる方法があることの裏には、何かしらの理由があります。
実際に僕が担当し、ダイエット成功してる人を見ても、楽をして痩せてる人は0。全員努力をし続けて、結果を残してます。
なので、楽をしようとせず、自分が太ってしまった原因に目を向けて改善しましょう。そして、運動習慣をあなたの生活に取り入れるのです!
まとめ : おすすめのダイエット方法は多いけど、初心者ダイエッターの選択肢は1つだけ!

繰り返しになりますが、ダイエット初心者の方には自分が太った原因に目を向けて、太る行動をしないことをおすすめします。
そして、頑張れないことは頑張ない努力をし、頑張れることを一生懸命頑張る。これが僕のおすすめのダイエット方法です!
冗談ではなく、自分が太った原因を改善していくだけでもダイエットは成功できます。極端なダイエットは無しでOK。この根拠は、実際に僕が担当してる方が結果を残しているからです。
仮に一人じゃ頑張れそうになかったら、パーソナルジムに通い、あなたの背中を押してもらうことをオススメします!
参照 : 通うならスポーツジムとパーソナルジムどっちが良い?【両方で働いた僕が解説】