初心者
2ヶ月もダイエット頑張ったのに、食べたら直ぐ太るよねー。私の体って痩せないようにできてるのかしら?
どうも、しもちゃん (@shimo_fit) です!
今回もこういった疑問に答えていきます。
結論から話すと、「脂肪を溜め込むバケツがまだ太っている」のです…。今回この理由を、中学生でもわかるように解説していきます。「なんで、食べたらすぐに太るんだ…」と悩むあなた、最後までご覧ください♪
過去に500名以上のダイエットサポートをしてきた僕が解説するので、安心して読み進めてくださいね!
痩せるための『体の仕組み』はこうだ!
繰り返しですが、痩せるためには「脂肪を溜め込むバケツを小さくする」必要があります。このバケツというのが『脂肪細胞』という細胞です。
つまり、脂肪細胞を小さくすれば脂肪は溜め込みづらくなる。そして痩せる体質になるのだ。
そんな脂肪細胞を、わかりやすく「風船」に例えて解説していきます。
脂肪は『風船』と同じです
風船に空気を入れたら、風船は大きく膨れますよね。で、空気を抜けば萎みますよね。で、また空気を入れて風船を膨らませると膨らみますよね。コレを繰り返していると、当然ながら風船のゴムは緩くなります。
はい、ここがポイント!
1回目と2回目、3回目と繰り返す度に、風船のゴムは緩くなる。風船のゴムが緩くなればなるほど、空気は入れやすくなって、風船は直ぐに膨らむ。
これって脂肪も同じなんですよ…。
脂肪が多い=脂肪を溜めるバケツが大きい
- 風船の本体 → 脂肪細胞
- 空気 → 脂肪
風船の仕組みを脂肪で置き換えるなら、上記のイメージです。
仮にダイエットをして体重が減っても、風船でいえば「空気が抜けただけ状態」です。なので、「リバンドせず痩せたい!」と思うなら脂肪細胞のバケツを小さくしないといけないんです。
初心者
おー!なるほど!
だから、痩せても食べれば太るのか!
痩せるための仕組みがわかると、ダイエットの考え方が変わりますよね!
むしろ、ここに気づけた人は痩せますね♪
初心者
でも、実際どうやって脂肪細胞を小さくするの?
空腹時間を作るべし!
はい、これに限ります。
ここで「なんだ、またそれか」みたいに思っちゃった、あなた。毎日、空腹時間を作ってからご飯食べてますか?
ポイントは「あーお腹すいた」って感情だけじゃなく、「ぐーーー」ってお腹が鳴るまでの空腹時間。学生時代、授業中によく起きた嫌な現象です(笑)
そもそも論だけど、食べる量や頻度が多ければ空腹時間も作れないし、バケツのサイズは変化しません。もう一度、聞きますね。あなたは、空腹時間を作れてますか?
関連記事 :【痩せる大チャンス】お腹が鳴るのは『脂肪燃焼』してる合図です!
結論 : 脂肪を溜めるバケツが太ってる
というわけで、以上です。
「痩せたい!」と思う人は、脂肪を溜めるバケツが太ってます。なので、バケツを小さくしましょう。
目安期間は90日です。食事は制限じゃなくて改善し、運動は疲労感が出るまで体を動かす。これを90日は続けるんだ!
初心者
やっぱり、痩せるには時間がかかるのね…。いつも数値ばかりに目がいっちゃてたけど、コレから考え方が変わりそう!
体の仕組みを知ると、ダイエットの考え方も変わりますよね!
ダイエットの頑張り方については 初心者向けに『ダイエットの始め方』をまとめました【リバウンド対策も解説】を合わせて読んでみてください☺︎
初心者
今日も教えてくれてありがとう!
なんだか、痩せれそうな気がしてきたわ!