毎年この時期になると寒くて凍えるよね。寒すぎて風邪引きそうだし、今じゃコロナも怖い…。そこで今回は温活をテーマに記事を書いてみます。
温活とは、日頃から体を温める習慣を身につけて、本来持っている免疫力を高めること。
温活効果をUPさせる飲み物5選
- 白湯
- 生姜湯
- ルイボスティー
- 紅茶
- ココア
上記の飲み物の特徴を順に解説していきます。
飲み物① : 白湯
朝イチに白湯を飲むことで、内臓から体温が高まり、気持ちの良い1日を迎えれます。他の物と比べても純粋な飲み物だから、体にも優しくコストもかからない。
飲む量は200〜300mlでOK。温度も高すぎれば舌や喉が火傷するリスクもある。だから、少しずつ飲めるくらいの温度にして飲もう。
詳しい白湯の効果については、【簡単】朝に『白湯』飲んで、便秘解消しちゃおう!【白湯を飲む3つの効果】でまとめているので合わせてご覧ください。
飲み物② : 生姜湯
生姜は体を温める食材で有名ですね。しかも生姜は熱を加えることで、一部がショウガオールという成分に変わる。この成分こそ、さらに体の中心から体を温めてくれるのです。
関連記事 :【おすすめ】冷え性なら生姜湯を飲んでみよう!【ひとまず30日続けるべし】
僕は生姜湯の中にハチミツを入れたりしてるよ。どうしても生姜だけだと飲みずらさがあって、甘味を加えてる!
飲み物③ : ルイボスティー
ルイボスティーは、冷え性の人が不足しがちなマグネシウム(ミネラル)が豊富に含まれています。マグネシウムは腸内環境を整えてくれ、免疫力UPの手助けもしてくれる。しかも、ノンカフェインだから体を冷やす心配がない飲み物でもある!
実は普段何気なく飲んでいるコーヒーや緑茶、エナジードリンクは体を冷やしやすくする原因にも。これは含まれるカフェインの仕業です…。
ルイボスティーってコンビニでも買えるから、お茶やジュースを買うなら率先して選んでみても良いかも♪
参照 :【イチ押し】コンビニで買える「ルイボスティー」5つの効果!
飲み物④ : 紅茶
茶葉を発酵させて作られた飲み物には、体温をあげる働きがあります。で、紅茶は茶葉を発酵させた物。寒い時期にカフェにいくなら、温かい紅茶を頼みんでみるの温活の1つです。
ちなみに玄米茶やほうじ茶でもOK♪
飲み物⑤ : ココア
ココアに含まれるテオブロミンには、血管を拡張させる働きがあります。血管が広がることで、血流が良くなり体温が上がっていくのです♪
できれば自分でココアの粉末を買って、自分で作れば体もヨロコンブです。ちなみに僕はブラックココアを豆乳で割って飲む。
テオブロミンは他にも、食欲を抑える効果や心身をリラックスさせる効果もあります。仕事中にストレスを感じたら、ココアを1杯飲んでみるのもオススメ٩( ‘ω’ )و
体温を1℃上げてダイエット効果もUP
というのも体温が高い人の方が血流量も多く、老廃物の排出も増える。免疫力も高い。そうなれば、自然と痩せ体質になっていくのです。
基本的に太りやすい人の大半は、冷え性で便秘。これは体温が低い人の、あるあるな症状になります。
実際に僕がダイエットサポートしてる人の多くは、元々が低体温症。そんなお客様に温活を含めた、体温をあげるメニューを実践してもらえば痩せる人がほとんど。
それくらいダイエットと基礎体温は、大切な関係なんです。さて、基礎体温が低いあなた。今日から何を取り入れてみますか?
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