ピーマンって苦いから食わず嫌いが多い。
けど、この苦味を含めて栄養が高いんですよ!
ちなみに主な栄養は、下記の3つ。
- クエルシトリン
- β-カロテン
- ビタミンC
それぞれ順に解説してみます。
クエルシトリン
ピーマンって苦いですよね。この苦味を作り出しているのが、ポリフェノールの一種「クエルシトルリン」にピーマン特有の匂いが混じっている状態。
ダイエット
初心者
初心者
苦味を作り出してるならクエルシトルリンの栄養は、ダイエットに関係なくない?
こう思うよね。でも、クエルシトルリンって「高血圧を抑える働き」や「抗うつの働き」がある。
ということは、カラダの健康状態を良くしてくれるのです
痩せるために食べるんじゃなくて、健康のために食べる。そもそも論「ダイエット=生活習慣の改善」ですから。
関連記事 : そもそも、ダイエットとは何か…?【1から考えてみる】
β-カロテン
粘膜や皮膚の健康状態を良くする栄養。その他、免疫力を高めたり、視力を良くしたりする働きもある。
最近はコロナも怖いし、ピーマン食べて免疫力を高めておきたいですね♪
ビタミンC
ビタミンCが体に良いコトは有名ですね。主な効果は、下記のとおりです。
- 疲れをとる
- ストレスを打ち消す
- アンチエイジング
ビタミンCを食材から積極的に食べてる人で、太ってる人は、ほとんどいない。
というのも、ビタミンCを多く含んでる食材は「自然食材」ばかり。自然食材をたっぷり食べる生活をしてれば、食生活はかなり改善されるんです٩( ‘ω’ )و
スポンサーリンク
スポンサーリンク