こんにちは。しもちゃんです。
ブログ歴2週間ほどです。
最近まわりのトレーナーもブログを始めてます。
今回のテーマは痩せるために”朝ごはんは食べる?食べない?”というのを記事にまとめていきます。
結論、どちらにもメリットはあります。今回の記事を最後まで読んでいただき、どちらがご自身にとって気分よく続けられるかを決めてみて下さい。
朝ごはん食べるメリット

朝ごはん食べるメリットは
- 栄養不足にならない
- 1日のリズムを作ることができる
がメインにあげられます。
まず、現代の人は日に日に栄養不足の食生活になっているのはよく聞く話です。そこで1日1〜2食の生活を続けてみるとどうでしょうか。
もっと、栄養不足に陥ります。栄養が足りてないと思うあなたこそ、朝ごはんでフレッシュな果物を食べてみるのも良いですね。
また、僕たちの体は“サーカディアンリズム(概日リズム)”といって1日のリズムがあります。僕たちの体内時計は25時間で、地球時間と1時間ずれていると言われています。
では、この1時間をどうやって整えるのか。それが“朝ごはん”なのです。(あとは日光を浴びること)
朝ごはん食べないメリット

では、逆に食べないだメリットを紹介します。先程、僕たちの体にはリズムがあるとお伝えしました。
実は人の体って面白くて、時間帯によって体はさまざまな機能を発揮しているのです。それが下記の3つのグループです。
- 午前4時〜午後12時「排出」
- 午後12時〜午後20時「摂取+吸収」
- 午後20時〜午前4時「吸収+利用」
これを見てもらうとわかりますが、朝ごはんを食べる時間は”排出作業“に専念したい時間になります。なので、朝に起きて汗がでる、排尿する、排便する流れがおこります。
そして昔の人は朝ごはんを食べる習慣がありませんでした。それを壊した、それが“breakfast(朝食)”の意味になります。
しもちゃんのオススメはどっち?

食べる/食べないメリットをお話しましたが、僕的には「食べる」がオススメです。やはり、現代の人は栄養の偏りが酷く不健康の極まりです。
お昼/夜ご飯を栄養偏りなく食べるはベースの上、+朝に栄養豊富な食事を取れば1日の活動もアクティブになります。
ちなみに僕がオススメする朝ごはんは
- 新鮮な果物 ← 僕はいつもこれ
- 具沢山味噌汁
- お粥
- 豆乳ヨーグルト
になります。
是非、今回の記事を参考にあなたのダイエットが良いモノになれば嬉しいです。
- ダイエット中に小腹が空いたらキムチを食べよう!キムチの凄さを徹底解説【世界が認める食品の1つ】
- 【プロ解説】ダイエット初心者がウォーキングすべき5つの理由
- 【東京・女性限定】ダイエットモニターを募集します!産後・花嫁ダイエットなど目的は自由!
- 【あいのり】クロさんがパーソナルジムのモデルに!?写真撮影をしました!
- 【悲報】無添加の表示ルールが厳しくなりました。ポイント3つと今後起こりそうな問題も徹底解説