- ダイエットしているとコンビニやスーパーで何を買ったら良いのかわからない…。
- 簡単にダイエット中でも食べて良い物を見分ける方法が知りたい!
どうも、しもちゃん (@shimo_fit) です!
今回はこんなお悩みを解決していきます。
- 元大手ダイエットジム店長を経験
- 大手ダイエットジムで全国売り上げ1位の実績
- スリムウォークの専属アドバイザー
- あいのりメンバークロを担当
- 目黒・白金台エリアでダイエット実績トップクラス
ダイエットをしていると「何を食べたら良いのかわからない…。」と悩む方は多いと思う。
僕自身もトレーナーになる前まではわからなかった。むしろ「とりあえずカロリーが低い物や糖質が少ない物、タンパク質が多い物を選んでれば大丈夫かな」と思ったりもしていた。
だけど、この方法だとダイエットをしてても、食べれる物が限られて長続きしないし、辛いだけの食生活になってしまう。さらには栄養不足になって大切な筋肉を減らしてしまうかもしれない危険性が…。
そこで今回は「食品選びのコツは栄養成分表示よりも原材料欄を見ること」というテーマを記事にしていきたい!
食べて良い食品と悪い食品を簡単に区別する方法を知り、理想の体を手に入れたい方は参考にしてみてくださいね☺︎
Contents
食品選びのコツは原材料欄を見ること!

ダイエット中に限らず食品を買う時は、必ず原材料欄を見る習慣を作っていこう!
もちろん、食品に含まれるカロリーや栄養成分を把握していくことも大切だ。しかし、今回はそれ以上に僕が大切だと思っていることを伝えていきたい☺︎
そもそも論 : 食べた物で体は作られる話
僕らは食べた物で体が作られます。
なので、必要以上に食べ過ぎれば太るし、食べる量を減らせば痩せる。本当に体は素直だ。
そして、お菓子やジャンクフードを食べ続ければ、体は老けるし、綺麗な体作りに欠かせない筋肉量は減る。つまり、目の前にある今の体は、自分が食べてきた物で作られているのだ。
実際ジャンクフードを食べ続けている人のお腹はぽっこりしている。お菓子やアイスを食べ続けている人の肌は荒れて、皮膚も弛んで見える。逆に魚や野菜、果物などの食材を中心に食べている人の多くは弾力のある肌をしていて、体型も太っていない、
なので、食べる物にこだわりも持とう。大切なことだから、もう一度言いたい。
僕らは食べた物で体が作られる!
まさか、まだ栄養成分表示を見てる?
正直、ダイエット中に食品に含まれるカロリーやタンパク質量などの栄養成分表示を見るのは時代遅れだろう。
なぜなら、食品はいくつかの材料を組み合わせて作られた物。仮にカロリーが少なくても原材料が見たことも聞いたこともない物なら、それは食べ物とは言いづらい。
そして、内容を思い返して欲しい。僕らの体は食べた物で作られるってことを。
少し極端な例だけど、鰹節を見たら「原材料は鰹」とわかりやすいが、プロテインバーを見ると原材料を答えられる人はほぼいない。正直、僕も具体的にはわからない。つまり、プロテインバーは原材料が不明な怪しい食品とも言える。
なので、僕は食品のパッケージ裏に書かれている栄養成分表示を見て買い物をするのは時代遅れだと思っている。むしろ今の時代は、原材料をしっかりチェックできたら勝ち組だな✌︎(‘ω’✌︎ )イエーイ
原材料欄を確認するポイントも2つ紹介

では次に、原材料欄を見る時に確認してほしいポイントも2つ紹介!
この2つのポイントを知ることで、コンビニやスーパーに行った時も簡単に食品選びができるようになりますよ☺︎
ポイント① 原材料欄の1番始めを確認
原材料欄を見る時は、原材料欄の1番始めに何の材料が書かれているかを確認していこう。
なぜなら、原材料欄はその商品に多く含まれている原材料順に書かれている。だから、1~3番目くらいまでの原材料をチェックしていくことがおすすめ!
実際に安いチョコレートの原材料欄を見てほしい。大体の商品に「砂糖」が1番始めに書かれているのはよくある話だ。チョコレートの本当の材料はカカオマスなはずなのに。
なので、今日から原材料欄を見る時は「原材料欄の1番始めに何の材料が書かれているか」を確認していこう☺︎
ポイント② 原材料欄の「/」から後ろを確認
原材料欄に記載されている「/」より後ろの原材料は全て添加物になります。
つまり、「/」の後ろに記載されている材料が少なければ少ないほど無添加に近づくという意味になる。添加物を多く使うことで、商品を作るコストを下げて安く食品が販売できる反面、添加物を摂りすぎることで腸内環境を荒らしたり、様々な病気を引き起こすデメリットが…。
実際に原材料を見てみると面白いのだが、値段が安い食品ほど「/」より後ろの文字数が多い。逆に添加物が少ない食品ほど値段が高い。
なので、原材料欄に記載されている「/」より後ろの原材料もしっかり確認していこう☺︎
まとめ : 栄養成分表示を見るのは時代遅れ…。

どんどん健康志向な人が増えているからこそ、コンビニやスーパーに行けば、体に良さそうな食品がズラーっと並んできている。正直、僕も「どれがいいのか?」と聞かれても選ぶのに一苦労だ。
しかし、僕らの体は食べた物で作られる。
なので本記事を参考に、買い物をする時は原材料欄を確認する習慣を作ってみてほしい。きっと食品の買い出しも楽しくなるし、あなたの体もどんどん健康になっていきますよ☺︎