どうも、しもちゃん(@shimo_fit)です!
僕は週3〜4回朝ご飯にりんごを食べてます。
りんごは身近な果物で誰もが食べたことある果物だと思います。実際に『1日1個のりんごは医者を遠ざける』ということわざがあるほど、りんごの栄養効果は優れています。
なので今回は、りんごの栄養と効果を解説しつつ、りんごが持つ栄養をさらに引き出すアレンジ方法を紹介!りんごの持つ力を理解し、今よりも健康的な体づくりをしていきたい人は、ぜひ最後までご覧くださいね♪
Contents
りんごの栄養を徹底解説

誰もが馴染み深いりんごですが「どんな栄養が含まれていて、食べるとどんな効果を期待できるのか?」まで細かく知っている人は多くないのではないでしょうか。
まずは、りんごが待つ栄養と、その栄養がどういう効果に繋がるのかを具体的に紹介していきますね!
リンゴポリフェノールが凄い
りんごにはポリフェノールの一種リンゴポリフェノールが豊富に含まれています。このリンゴポリフェノールの中で半分近くを占めているのがプロシアニジンという成分。
このプロシアニジンは強力な抗酸化作用を持っているポリフェノールで、アンチエイジングや老化予防に効果的です。また、肝臓を保護してくれる役割があるから、食品添加物や毒素を解毒させることにも役立ちます!
さらには糖質や脂質の代謝のサポートをしてくれるので、ダイエット中にも嬉しい成分。りんごがダイエット中にオススメされるのは、これらが理由でもありますね☺︎
リンゴポリフェノールは、りんごの皮や皮と実の間に多く含まれているよ!だから皮まで食べると、りんごが持っている栄養をしっかりチャージできちゃいます♪
腸活におすすめな食物繊維が豊富
りんごには食物繊維が豊富に含まれていて、その中でもペクチンという発酵性食物繊維が豊富に含まれているのが特徴です。
このペクチンは腸の細胞を元気にさせてくれる働きを持っていて、腸内環境を整え、免疫力を高めてくれる働きがあります。
実際に便秘症で悩むお客様に、毎朝りんごを食べてもらうと腸内環境が整い便秘解消できてる方も多いのです。僕自身も朝にりんごを食べていると、午前中に便がしっかりでるのでお腹の張りもなく快適に過ごせています。
また、腸と脳は相関関係にあるので、腸内環境が整うことで気分もスッキリし、ストレスが溜まりづらい体にもなりますよ♪
クエン酸も豊富で疲労回復に効果的
りんごにはクエン酸も豊富に含まれています。クエン酸を補給することで、毎日のデスクワーク作業での疲労や運動後の疲労など、疲れた体を回復させることができますよ♪
また、クエン酸は微量栄養素のミネラルの吸収をサポートしてくれる働きもあります。ミネラルの吸収が良くなることで、体の調子も整いやすくなるし、ダイエットしてる人なら痩せやすい体にもなる。クエン酸を補給できることは良いことばかりなのです☺︎
仕事中に小腹が空いたらりんごを食べてみるのもおすすめ!
りんごの食べ方をアレンジするだけでダイエット効果が爆増!

結論からお話しすると、ダイエット効果を爆増させる食べ方は『焼きりんご』です。生でも栄養満点なりんごですが、賢くアレンジすることでりんごが持つ力が更にパワーアップ!
是非りんごが持つ力を引き出したい方は、参考にしてみてくださいね☺︎
熱を加えるとペクチンが倍増??
記事の前半で「りんごにはペクチンが豊富に含まれている」という話をしました。
繰り返しですが、ペクチンは腸内環境を整えることに役立ち、メンタルを改善してくれたり便秘解消などにも効果的です。そんなペクチンですが加熱することで、ペクチンが5倍以上増えるそうです!
りんごはフライパンで焼いたりすることで皮も食べやすくなるので、「皮ごとりんごを食べるのが苦手…」って人には焼きりんごがおすすめ☺︎
加熱したりんごにシナモンを!
加熱したりんごを更に美味しく、栄養効果を引き出すにはシナモンを追加してみるのもおすすめ!
というのも、シナモンにもりんごに含まれるプロシアニジンが豊富に含まれているのです!りんごだけでなくシナモンをふりかけることで、より抗酸化力が増えてダイエット効果や美容効果に繋がりますよ♪
まとめ : りんごの食べ方をアレンジするだけでダイエット効果が爆増!

今回僕が一番に伝えたいことは「りんごは皮ごと食べましょう」ということ。りんごを皮ごと食べることで腸内環境が整い、痩せやすくなるだけでなく、体に溜まる毒素まで排出しやすい体作りができますので。
ぜひ今回の記事を参考に、りんごが持つ栄養や効果を理解し、朝ご飯や間食に食べてみてくださいね!きっと今まで以上にりんごが美味しく感じますので♪