こんにちは、しもちゃん(@shimo_fit)です。
ダイエット指導の中でも、食事指導が好きです。
先日にこんなツイートをしました。
食べる物を選べれば、体調は変わります。
なので、今回は「疲れた時こそ食べる物」について解説します。
疲れたからビールにポテチを食べる、、、自滅行為ですね…。
Contents
疲れた時に摂りたい『栄養素』3選

結論は、下記の3つです。
- その➀ : タウリン
- その➁ : ビタミンD
- その③ : クエン酸
それぞれ順に解説します♪
その① : タウリン
タウリンは、海から摂れる食材に多く含まれます。
特にオススメが下記の4つ。
- 魚介類 ( タコ・イカ )
- 貝類 ( 牡蠣・サザエ )
効果としては、下記のとおり。
- 血中のコレステロール値を減らす
- 血中の中性脂肪を減らす
- 肝臓の解毒作用を増やす
- 肝臓の働きを活性化させる
- 血圧の安定
タウリンが疲労回復に効果的な理由として、「肝臓の活性化」が言われてます。栄養ドリンクの主成分としてタウリンが入ってることも多いですね
その➁ : ビタミンD
ビタミンDは、日光浴をすることで作られるので有名ですね。
食材で言えば下記のとおりです。
- 魚介類 (マグロ・イワシ・サンマなど)
- キノコ類 (干し椎茸・エノキなど)
働きとしては、下記のとおりです。
- カルシウムのバランスを整える
- 骨の健康を保つ
- 免疫力を高める
引きこもり期間が長い人ほど、うつ症状になりやすいのは日光を浴びないことが理由にもなりますね。子どもがいる親は、子どもと外で遊ぶのも大切です♪
その③ : クエン酸
酸っぱい物を食べましょう。
- 柑橘類 (ミカン・グレープフルーツ)
- 梅干し
- 酢の物
僕はレモン果汁から摂ることが多いです。
関連記事 : 【簡単】有機レモン果汁を使った3つの飲み物レシピ【有機がポイント】
ちなみにクエン酸の効果は下記のとおりです。
- ミネラルの吸収を促進
- 筋肉痛を防ぐ
- エネルギーを生成する
- 疲労回復
- 食欲を増やす (夏バテ防止)
1日2品、酸っぱい物を食べよう(*^^*)
疲れた時に、お酒は最悪です【お菓子も…】

というのも、お酒は心の栄養…。
お菓子も心の栄養…。
体に「毒」なモノは、心の栄養です
「美味しい」と「体に良い」は別物です。
- 疲れたご褒美
- 頑張ったご褒美
- ストレス発散のためのご褒美
要は、どれも体の栄養ではなくて「心の栄養」ですね。
最悪なループは「疲れた→お酒飲む→次の二日酔い→疲れる→甘い物食べる→体が元気にならない→疲れる」です。
いやいやいやいや…..
何がしたいんですかーーーーー!!!笑
心よりも『体が喜ぶモノ』を食べよう
今回の内容を、まとめます。
- 疲れた時には、タウリン
- 疲れた時には、ビタミンD
- 疲れた時には、クエン酸
簡単に考えるなら「自然食材」を食べようです。
関連記事 : 「まごわやさしい」の合言葉でダイエット【食事はこれだけOK】
疲労が溜まりやすい人ほど、食事が雑すぎ…。
まずは、10日間だけでも試してほしい。必ず体の変化がわかるだろう。