こんにちは、しもちゃんといいます。
僕はいわゆる職業「パーソナルトレーナー」をしてます。パーソナルトレーナーと聞くと「揚げ物やお酒飲まないでしょ?」と言われます。
いやいやいやいやいや~。
たくさん食べるし、たくさん飲みます(^o^)/
今回はそんな僕が
- 食事管理を気にしていてもトンカツが食べれる?
- なぜ、多くの食材をまんべんなく食べるのか?
を紹介しようと思います。
結論として、トンカツを食べるなら“キャベツと一緒に食べよう”です。
食事管理しててもトンカツは食べれます

お伝えします。体をコンプレックスに感じる人の多くは偏った食生活が問題です。例えば、白米とにお肉だけ。これだと糖質とたんぱく質がメインの食事で、痩せるために必要な“ビタミンやミネラル”が少なすぎます。
では、今回のテーマでもあるトンカツ。トンカツ屋さんに行くと必ずといっていいくらい、キャベツが添えられていませんか?このキャベツとトンカツの組み合わせが良いのです。
キャベツにはミネラルも含みますが、なんといっても“ビタミンU(通称:キャベジン)”という栄養素がすごいんです。
話題のビタミンUがすごい

キャベツに含まれるビタミンUがトンカツとの相性が良いです。
このビタミンUの主な働きが下記の通りです。
- 胃の粘膜の保護
- 胃液の分泌抑制
揚げ物を食べていると、胃の不快感や軽い吐き気など、俗にいう「胃もたれ」が起こることがありますね。これは揚げ物の油の力によって“胃の粘膜を荒らしている合図”です。
ビタミンUは、この胃の粘膜をサポートしてくれる働きを持つため、キャベツと一緒にトンカツを食べることがオススメなのです。
面白いのトンカツ屋の紹介させてください

都内には面白いトンカツ屋さんがあります。僕が見つけたのが池袋にある「とんかつは飲み物。」というお店。ネーミングに魅かれてます。
食材は合わせて食べればOK

トンカツとキャベツは組み合わせて食べることで、胃の粘膜を保護してくれて、体への負担をサポートしてくれます。ここからみても、食材はかしこく合わせて食べることが重要だと伝わります。
魚も同じですね。魚の横に付いてる「大根おろし」には消化酵素が含まれていて消化をサポートしてくれます。レバーとニラの組み合わせだと、ニラがビタミンB群の吸収率を高めてくれる、など。
すべての組み合わせには理由があります。
体をコンプレックスに感じているあなた、食事に偏り過ぎていませんか?
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