初心者
ダイエットジムに通ってみたいけど値段がなー..。ちなみに少し安く通えるダイエットモニターって具体的に何するの?
今回もこんな疑問に答えていきます。
☑本記事の内容
・ダイエットジムのモニター内容を解説
・ダイエットモニターに向いてる人も紹介
しもちゃん
僕自身ダイエットモニターを過去に30名以上担当してきた経験があり。この経験を元にモニター内容を解説していきますね!
Contents
ダイエットジムのモニター内容

ダイエットモニターの内容は、どこのジムでも大きい内容の大差はない。興味があるジムで通えばOK。
ダイエットモニターの価格に関しては、通常コースの30~50%OFFのところが多いです。
では、順に解説していきますね。
顔出しで全身のBefore&After撮影
・ダイエット初日に全身の写真撮影
・ダイエット終了時にも全身の撮影
・ジムによっては顔出しなしでもOK
大体のダイエットジムは、顔出しありの全身の写真撮影が初日と最後にあります。(※場合によっては、中間測定で何度か撮影することもある)
撮影の場所は主にジム内の白い壁がある場所でトレーナーのスマホか専用カメラで撮影を実施。
モニターに力を入れてるジムは専門のカメラマンを呼んで、撮影してるところもあるそう!
ちなみに撮影し終えたモノがこんな感じ。



努力してダイエット結果を残してもらう
ジム側は「ダイエット結果」がほしい
ジム側のホームページやブログで「当ジムに通えばこんな未来が待ってますよ!」という商材がほしいため、本気でダイエットできる人を募集。
明らかに、頑張れなそうにない人はダイエットモニターとして不採用にすることも..。
毎日の食事報告は必ず
・毎日の食事管理こそが瘦せるカギ
・荒れた食事だとモニターとしての注意が
ダイエットモニターが終わるまでは基本的に毎日の食事報告は必須です。体のサイズは食事内容で決まるためですね。
初心者
1日でも報告を忘れるとどうなるの?
1日の報告忘れは問題ないです。ただ、それが何日も連続すれば注意が入りますね ( ;∀;)
週1~2回のパーソナルトレーニング
・週1~2回パーソナルトレーニング
・メイン内容は筋力トレーニング
・有酸素運動は宿題になる場合が多い
体のラインを変えるには筋力トレーニングが必須。主に50~60分間のパーソナルトレーニングでは脚や背中、胸、お腹など全身をまんべんなく鍛えます。
少しでもダイエット結果を残せるように筋トはジムでサポートし、有酸素運動は時間がある時にご自身でジョギングなどをしてもらってますね!
これは運動量を増やすことで消費カロリーが増えるためです。
運営ジムのPRをしてもらう
・お客様のSNSでジムに来てることをPR
・ジム側のHPに使う風景写真の被写体
・ジム側のアンケートなどに積極的に参加
安く通える分、ジム側の協力に多くはならばければ行けませんが、そんなに時間は取られないですよ。写真撮影も5分くらいですし。
初心者
ジム側に協力して安くなるなら、全然協力するわ!てか、私なんかが被写体でいいのかね..。
一般の方のダイエット結果を載せる方がリアリティがありますからね!
ダイエットモニターに向いてる人

・体を変えて人生を変えてみたい人
・厳しい指導を受けたい人
・予算の関係でジムに行けなかった人
主に上記の3つに当てはまる人は、ダイエットモニターに向いてますよ。
それぞれ順に解説します。
ダイエット結果を残して人生を変えたい人
Before&Afterの写真をジム側が使うから、中途半端な結果だと自分が恥ずかしい思いを。
Before&Afteの撮影や自分のSNSでの発信をしてる以上、中途半端な結果が出せない気持ちに。
このプレッシャーがあるから、最後まで頑張れるモニターが多くいました。ぶっちゃけ、ダイエット結果もしっかり残してましたし!
厳しい指導を受けたい人
甘い自分を出せない環境が用意される
ダイエット結果がほしいジム側としても、時には指導が厳しくなる場合もあります。そこは承知の上で通うべき。
そもそも、太る人の多くは自分に甘える期間が長かったこそ、今の体ができているのです。
60日間モニターで通ってみたら、以前の生活がいかに甘えていたか身に染みて実感。甘えられない環境と二人三脚でサポートしてくれるトレーナーのおかげでダイエット成功しました。
これは実際に僕が担当したダイエットモニターさんからの声です。(リアルな声なので有益)
ダイエットジムに通てみたいけど予算が難しかった人
料金は通常の30~50%OFFが目安
正直、通常コースとモニターコースで行う筋トレ内容や食事管理の内容に大差はなし。
全身の写真撮影がOKなのであればモニターでも十分にダイエットジムを楽しめますよ。
まとめ:ダイエットモニターをやるには

とまあ、ここまでダイエットモニターがやる事などを解説してきたわけですが、結論はこうです。
自分に甘えられない環境を作るためにダイエットモニターをしてみるのも1つの手。
今日はここまで。
ちなみに僕がお世話になっているジムでもモニター募集してるから興味ある人は覗いてみて!
◆NEXT GYM TOKYO:
https://www.next-gym.com/